刺青 背負う女
2009年 76分
監督:堀江慶
出演:井上美琴、波岡一喜、伊藤裕子、並樹史朗、兼崎健太郎

谷崎潤一郎の処女作「刺青」。これまで幾度も映画化されてきた「刺青」を、「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶監督がユニチカマスコットガール出身の井上美琴で映画化。家族や不倫相手との関係に悩む1人の女性が刺青を通して大胆に生まれ変わっていく姿を描く。

雑誌編集部員の佐倉真由美(井上美琴)の親は、連れ子同士の再婚。日々、血の繋がりの無い家族関係に悩み続けていた。そんな真由美が日本画展の取材に行くと、1人の女性が1枚の絵に見入っていた。学芸員によると、それは「魚濫観巫音(ぎょらんかんぜおん)」という鯉に乗った観音様の絵で、絵を見ていたのは刺青の彫師・矢野純子(伊藤裕子)だという。そんなある日、真由美が不倫相手と揉めていると、平田タケシ(波岡一喜)というチンピラに助けられる。借りを返す意味で一晩を過ごした真由美は、タケシの背中に伐折羅(ばさら)の刺青を見る。偶然にもそれは、純子の手によるものだった。後日、純子の計らいで再会した2人は付き合うようになる。そんな折、タケシが恩人と慕う兄貴分・冨田(並木史朗)が対立する組織に刺されてしまう。タケシは報復に成功するが、自身も銃撃を受け絶命する。愛するタケシを失った真由美は彼の魂を刻み付けるため、純子に「魚濫観巫音」を彫ってもらうのだった……。

真木よう子のオナニーシーンで話題になった「ベロニカは死ぬことにした」。その堀江慶監督が官能小説の大家・谷崎潤一郎の「刺青」を監督、ということで見てみたら、当然のごとくヌード&濡れ場がありました(^^)v。

見せてくれるのは、主人公の25歳・井上美琴。不倫相手、そして波岡一喜とのセックスシーンで濡れ場を、さらに刺青を彫るシーンでヌードになります。井上美琴は薄幸の美女にふさわしい顔立ちで、身体はスレンダー。おっぱいももちろん、ややスレンダー気味ですが、ピンクの乳首がキレイです。気になったのは、肉が付いていないお尻。スレンダーで良いスタイルなんですが、お尻の下半分だけやけにお肉が付いていないため、せっかく均整の取れたスタイルの良さが半減。細身が好きな方には堪らないお尻なのかもしれませんが、自分には魅力的なお尻には映りませんでしたな。