ピンクカット 太く愛して深く愛して
1983 日活株式会社 67分
監督:森田芳光
出演:寺島まゆみ、伊藤克信、井上麻衣、渡辺良子、山口千枝、今日珠実、浅紫ことみ、麻生みちこ、山地美貴

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の・ようなもの」でソープランド、「マル本・噂のストリッパー」でストリップを描いた鬼才・森田芳光が、ピンク理容室を部隊に綴るライト・タッチ・ポルノ。
大学生でありながら、家業を受け継ぎ、女手一つで理容室を切り盛りしている軽部まみ(寺島)。単位は教授へのお色気攻勢でOK! そんな彼女の店に最近出入りするようになったのが、就職が決まらずにアセりにアセっている大学生の明(伊藤)だ。濃い帯との由加(井上)も口とからだで応援してくれるものの、まったくキキメなし。一方、まみはツッパリ娘上がりの智枝のシコシコ・サービスを注意。だが逆に反論されてしまう。落ち込んだ彼女は、一度、自分に迫ってきた明を思い出し、電話を掛けるのだったが…。
ポルノ界の聖子ちゃん 寺島まゆみのキュートさ、百恵ちゃん、井上麻衣のアンニュイさ。それぞれと「“の”の字書いて、ハッ!」と楽しむ伊藤克信(の・ようなもの、キャバレー日記)のとぼけたような味が、また捨て難い。(パッケージより)

松田優作の「家族ゲーム」、薬師丸ひろ子の「メイン・テーマ」、沢田研二の「ときめきに死す」、渡辺淳一原作の「失楽園」、宮部みゆき原作の「模倣犯」、織田裕二の「椿三十郎」と、数多くの名作を世に送り出してきた日本を代表する映画監督・森田芳光。その森田芳光のにっかつロマンポルノ時代の作品。

濡れ場を演じるのは、松田聖子のそっくりさんで有名なポルノ界の聖子ちゃんこと主役の寺島まゆみと、山口百恵にそっくりさんの井上麻衣。この2人と絡むのは、森田芳光の監督デビュー作「の・ようなもの」で主演という大役でデビューし、現在ではタレントの傍ら競輪評論家としても活躍の伊藤克信。芝居はアレですが(^^;、存在感は確かにある不思議な魅力を持つ俳優さん。聖子ちゃんに百恵ちゃん、2人と突き合えるなんて本当にうらやましい! ちなみに、公開当時の寺島まゆみは22歳でした。