富江
1999年 120分
監督:及川中
出演:中村麻美、菅野美穂、洞口依子、田口トモロヲ、温水洋一、鈴木一功

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男を虜にし、周囲の人間を破滅へと導く魔性の美少女・川上富江。再生と消滅を繰り返す富江との恐怖の体験を描くモダン・ホラー。伊藤潤二原作、「第一回楳図かずお賞佳作入選」の同名コミックを及川中監督自らが脚色して映画化。1998年東京国際ファンタスティック映画祭参加作品で、スーパー16ミリからのブローアップ。

東京の写真専門学校に通う泉沢月子(中村麻美)は、3年前の交通事故の後遺症で不眠症と記憶障害に悩まされていた。精神科医・細野辰子(洞口依子)のもとで催眠療法を受け、「タナベ」「トミエ」という名前を口にする月子。そんな折、細野のところに刑事の原田省二(田口トモロヲ)が現れる。未解決事件の捜査を進める内、「川上富江(菅野美穂)」という少女に行き当たり、その少女が3年前、月子のボーイフレンド・田辺に殺害されていたのだ……。

仲村みうが富江を演じる第8作「富江 アンリミテッド」が公開されるということで、見たことが無かった「富江」第1作を見ることに。すると、濡れ場シーンがありました(^^)。中村麻美演じる月子の友達、吉成佳織役の23歳・留美。月子の彼氏・斉賀祐一役の草野康太とラブホテルで浮気をしているシーンです。可もなく不可もないルックスにボディラインですが、下腹まで覆う大き目のパンティがリアルで、何やら艶かしさを感じます。目立った役が無い上、最近の作品に出ていないようなので、この留美という女優さんは引退してしまったのでしょうか?

作品としては、ホラーというよりはソフト・スプラッターですな。16ミリからのブローアップのため、作品に合ったなかなか良い質感を楽しめます。しかし内容は……。何をやりたかったのでしょう? 原作を読めば理解できるのでしょうか(;_;)。オススメしたい見所は、狂った笑顔の菅野美穂が素手でゴキブリを掴む姿! 実験や撮影用に養殖されたゴキブリなんでしょうが、素手で掴む菅野美穂の女優魂に感服しました。トリック撮影による吹き替えには見えません。これで芝居がうまければ、菅野美穂には何も言うことはないんですけどねぇ(^^;。