ダブルベッド
1983年 日活 102分
監督:藤田敏八
出演:大谷直子、石田えり、柄本明、岸部一徳、高橋ひとみ

中年を迎えつつある夫婦を軸に、夫の友人と、その友人の若い恋人の性的な日々を描く中山千夏の同名官能小説の映画化。大胆な描写で男女の性の機微をベッド上に凝縮させた新感覚のエロス巨篇。

昔の仲間の葬儀に出席した加藤敏之(岸部一徳)と雅子(大谷直子)の夫婦は、その帰路、昔の馴染みの飲み屋に寄る。2人はそこで、敏之の友人で作詞家をしている山崎徹(柄本明)とその彼女・三浦理子(石田えり)に出会う。それから数日後、雅子は徹と2人で飲み、体を重ねてしまう。一方、図書館に勤める理子も大学院生と名乗る若い男(趙方豪)に声をかけられて関係を持つ。ある日、ドラマのロケで敏之が家を空けると、雅子は息子の太郎(石岡啓一郎)を預けて徹を呼び込む。ダブルベッドで激しいセックスに溺れる2人だが、ロケが中止になったと敏之が帰って来てしまう。妻の浮気に気付き愕然とする敏之を尻目に、雅子は徹の部屋に転がり込み、妻のように振舞う。そんな時、生理が来なくて落ち込んでいる理子を元気付けようと、妹の由子(高橋ひとみ)に徹は呼び出される……。

天才子役として活躍し、歌手、タレント、作家、参議院議員としてマルチな才能を発揮した中山千夏。アニメ「ドロロンえん魔くん」のOP・ED、同じくアニメ「じゃりン子チエ」のチエちゃんの声といえばわかるでしょうか? そんな中山千夏の官能作品で濡れ場、およびヌードを披露するのは、松山政路清水紘治を元夫に持ち、清水紘治と夫婦だった1981年に妊婦ヌード写真集「受胎告知」を出版して話題になった33歳・大谷直子。夫の友人である柄本明と不倫関係になり、豊満な肉体を惜しげもなく晒してくれます。性に対して開き直った設定らしく、平然と裸になったりセックスを誘ったり、大人の女の色気がたっぷりです!

そして、柄本明の彼女役、23歳・石田えりも、柄本明と濡れ場を披露。しかし、悲しいかな服を着たままなので、ちょこっとしか見えません。オススメは、「寺山修司の秘蔵っ子」、妹役の22歳・高橋ひとみと一緒に入る銭湯シーン! 濡れ場ではほとんど見せなかったムッチリボディを、ここでは高橋ひとみと一緒に堂々と披露! スレンダーな高橋ひとみに対して、巨乳でナイスバディな石田えりのいおっぱいは最高です!! この銭湯シーンは、微乳好き、巨乳好きの両方が楽しめる最高のシーン。さらに、部屋で1人、おっぱいをはだけてオナニーにふけるシーンも超オススメ。ホント、石田えりは巨乳で美乳ですなぁ~。石田えりはヘアヌード写真集も出していますので、気になる方は、ぜひ。
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さらに高橋ひとみは、大学の映研サークルに所属しているらしく、自主映画撮影でヌードと濡れ場も披露。微乳好きには本当に堪らないおっぱいをしています。

岸部一徳も浮気をしていて、その相手が中村れい子! 中村れい子だから濡れ場があるかも? と期待したんですが、残念なことに中村れい子のヌードは見れませんでした(;_;)。中村れい子もヘアヌード写真集を出していますので、見たい方は、彼女のヘアヌード写真集をご覧下さい。
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この映画の豆知識は、宇崎竜童が音楽を担当していることでしょうか。

それにしても、この映画、まったくにっかつロマンポルノしていない。どう見ても普通のドラマ。さすが藤田敏八監督だ。しかし、そこかしこに思わずクスッと笑ってしまうユーモア溢れる演出がある。水割りをかけられたのにチーズを食べる柄本明、パンツを下げたままの岸部一徳。ホント、こういった演技が似合う役者だ(^^)。